WordPressには無数のプラグインがあります。
検索すると「おすすめ◯選」「必須プラグインまとめ」といった記事も山ほど出てきますが、
実際に自分のサイトで使い続けられるプラグインは、そこまで多くありません。
この記事では、
SWELLテーマを使ってサイトを構築・運用している筆者が、実際に導入し、現在も使っているプラグインだけを紹介します。
選定基準はシンプルです。
- 最初は有名だから入れた
- 途中で不具合・重さ・不安を感じて入れ替えた
- 最終的に「これでいい」と思えたものだけ残した
いわゆる“万人向けおすすめ”ではなく、
**実務目線・運用目線での「現実的なおすすめ」**として参考にしてもらえればと思います。
おすすめプラグイン一覧(7+1)
① Rank Math(SEO)
SEO SIMPLE PACKではなく、Rank Mathを選んだ理由
SWELLユーザーの場合、
「SEO SIMPLE PACKで十分」という意見をよく見かけます。
筆者も最初はそう思っていましたが、
以下のYahoo!知恵袋のやり取りを読んだことが、Rank Mathを選ぶきっかけになりました。
👉 参考:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14266009384
Rank Mathを選んだ理由は、
- 機能が将来的に拡張できる
- 設定内容が可視化されていて理解しやすい
- 「何をやっているか分からないSEO」になりにくい
という点です。
関連記事:Rank Mathの初期設定・使い方はこちら

② ShortPixel Image Optimizer(画像圧縮)
EWWW Image OptimizerよりShortPixelを選んだ理由
EWWWも有名で、最初はそちらを使っていました。
ただ、運用していく中で、
- 圧縮後のファイルサイズ
- WebP / AVIF生成の扱いやすさ
- クレジット制による管理の分かりやすさ
といった点から、ShortPixelに乗り換えました。
有料ではありますが、
小〜中規模サイトならコスパはかなり良いと感じています。
関連記事:ShortPixelの設定とおすすめ構成はこちら

③ WPForms(お問い合わせフォーム)
Contact Form 7ではなくWPFormsを選んだ理由
日本ではContact Form 7が圧倒的に有名ですが、
筆者はWPFormsを使っています。
理由は、
- 設定画面が直感的で迷いにくい
- reCAPTCHA v3をフォーム単位で扱いやすい
- 不要なスクリプトを全ページに読み込ませにくい
という点です。
「とりあえず動けばいい」から
「安心して運用できるフォーム」に変えたかった、というのが正直な理由です。
関連記事:WPFormsの基本設定・reCAPTCHA設定はこちら

④ WP Multibyte Patch
入れるだけでOKと言われがちだが、実は意味があるプラグイン
正直、最初は
「本当に必要なの?」
「何をしているか分からない」
と思っていました。
ただ、日本語環境のWordPressでは
“入れておいた方がトラブルを未然に防げる”タイプのプラグインです。
派手さはありませんが、
「何か起きてから後悔しないため」の保険として入れています。
関連記事:WP Multibyte Patchは本当に必要?

⑤ CloudSecure WP Security
初心者でも触れる現実的なセキュリティ対策
セキュリティプラグインは高機能なものほど設定が難しくなりがちです。
CloudSecure WP Securityを選んだ理由は、
- 日本語UIで分かりやすい
- 有効化する項目を絞りやすい
- 「やりすぎ」になりにくい
という点です。
関連記事:CloudSecure WP Securityの最低限設定

⑥ Broken Link Checker(ローカル版)
クラウド版ではなく、あえてローカル版を選択
リンク切れ対策はSEO・UX両面で重要ですが、
常時高負荷になるのは避けたいところ。
筆者は、
- 初期チェック
- 記事数が増えたタイミング
- 引っ越し・構成変更後
といったスポット用途でローカル版を使っています。
関連記事:ローカル版 Broken Link Checker の設定方法

⑦ WPvivid Backup Plugin
バックアップは「取れる」だけでなく「戻せる」ことが重要
WPvividは、
- 手動バックアップが簡単
- 復元の流れが分かりやすい
- 引っ越し用途にも対応できる
という点で、初心者〜中級者まで扱いやすいプラグインです。
関連記事:WPvividのバックアップ&復元手順

+1:Site Kit by Google(※設定後は削除)
Search Console や Analytics を設定するために使いますが、
常用はしていません。
- 設定が終わったら削除
- 表示や計測は本家ツールで確認
という使い方をしています。
関連記事:Site Kit by Googleの使い方

まとめ
この記事で紹介したプラグインは、
「とりあえず入れているもの」ではありません。
- 実際に使って
- 悩んで
- 入れ替えて
- 今も残っているもの
だけをまとめました。
WordPress運用に“正解”はありませんが、
自分のサイトに合う構成を見つける近道にはなるはずです。
気になるプラグインがあれば、
ぜひ各設定記事もあわせて参考にしてみてください。